大阪人権博物館 大阪人権博物館 大阪人権博物館 大阪人権博物館 大阪人権博物館

カレンダー

2018年5月

 

 

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
             
   休館日(CLOSED)
年間カレンダーへ

開館時間

水〜金 午前10時~午後4時
午後1時~5時
休館日

日・祝、月曜、火曜
月最終週金曜日、土曜日連日(月末が金曜日の場合は金曜日のみ)
8/15~18
9/1~8
12/16~1/10
3/17~31

WED〜FRI 10:00am-04:00pm
SAT 01:00pm-05:00pm
CLOSED

Sunday,
National Holidays,

Tuesday,
Monday,

Friday and Saturday at the end of the month

運営

お知らせ

展示・イベント情報

第73回特別展「絵図と被差別民-都市大坂のコスモロジー」

チラシ

  江戸時代に描かれた絵図(古地図)には、国絵図、郡絵図、町絵図、村絵図など さまざまなものがあります。時の権力の要請に応じて作成されたもの、共同体の 運用の必要から書き留められたもの、あるいは観光などを目的に刊行・市販さ れたものなど、多様な性格や特徴があります。
 なかでも町絵図と称される都市を描いた絵図には手描きに彩色を施したものの ほかに、版元が絵師、彫師、摺師の手を経て大量に刷りだし、市中で広く販売し た版行(刊行)絵図もあります。
 都市の景観を映し出す絵図には、古文書だけからはわからない豊富な情報が盛 り込まれており、そこに住む人びとの日常生活を彷彿とさせてくれます。絵図は まさに時代の証人であり、歴史を知るうえで欠かせない存在です。
 一方、絵図には、江戸時代の身分制度を明確に反映した記載も多く含まれています。 平民の居住空間とは一定の距離をおいた被差別民の共同体が描かれています。 城下町大坂の場合もまた、「かわた」「長吏」「三昧聖」といった共同体につい て、「穢多」「非人」「隠坊」などといった差別的な名称が刻印されています。
 身分制社会の実像に迫るには、絵図における被差別民記載のあり方を、歴史の 事実と整合させたうえで、詳細に位置付ける必要があります。絵図そのものに むき合うことで新たな歴史的事実を明らかにすることこそが、部落問題の歴史研 究のみならず、差別克服のための有効な手段となると思います。そのため、本展 では、被差別民の記載についても歴史上の事実として、そのまま展示公開し、 それぞれの絵図の解説文においてその意味を説明しています。
 本展は、江戸時代の大坂を描いた絵図を通して、城下町大坂に生きた被差別民 の姿に迫ろうとするものです。

【展示期間】2018年5月17日(木)~8月30日(木)
【会場】大阪人権博物館特別展示室ー
【主催】大阪人権博物館

 

 

企画展「とことん平和主義!」日本国憲法展シーズン2

チラシ

 日本国憲法前文では、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすること」が決意されています。それでは、戦争を起こした「政府の行為」とは、何だったのでしょうか?国民に逃げずに火を消すことを命じた“防空法”に関する資料を中心に、当時を振り返ります。憲法前文や9条の誕生の歴史、平和主義の実践についても学びましょう!

【展示期間】2018年1月10日(水)~6月28日(木)
【会場】大阪人権博物館ギャラリー
【主催】あすかわ大阪(明日の自由を守る若手弁護士の会大阪支部)/大阪人権博物館

【関連企画】※チラシの画像をクリック(裏面をご覧ください)

 

 

第6回なにわリバティまつり

第6回リバティまつりチラシ

毎年恒例のなにわリバティまつりを大阪人権博物館の中庭で開催します。和太鼓演奏やバンド演奏などのほかフードコーナーではおでん、フランクフルトなどを販売します。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

日  時:2017年11月25日(土)午前11時~
主  催:大阪人権博物館
会  場:大阪人権博物館中庭(雨天時リバティホールほか)
参 加 費:無料
【出演】
和太鼓ユニット「絆」(和太鼓演奏)
和太鼓サークル「童」(和太鼓演奏)
正光バンド(フォークソング演奏)
西成三線サークル・かりゆし(三線の演奏)

 

企画展「いまこそ知りたい!楽しく学ぼう日本国憲法展」

チラシ

 日本国憲法は11月3日で公布後71年を迎えます。私たちはふだんの生活で「憲法」を意識することはあまりありませんが、実は私たちが生きる上でとても大切な役割を担っています。憲法には何が書いてあるの?誰が守らないといけないの?イラスト付き解説や楽しいイベントで、楽しく憲法を学びましょう!!

【展示期間】2017年10月18日(水)~12月16日(土)
【会場】大阪人権博物館ギャラリー
【主催】あすかわ大阪(明日の自由を守る若手弁護士の会大阪支部)/大阪人権博物館

【関連企画】※チラシの画像をクリック(裏面をご覧ください)

 

 

第72回特別展「夜間中学生」学ぶたびくやしく・学ぶたびたのしく

 日本国憲法に謳われている教育を受ける権利(第26条)は、民主主義を実現するうえでたいへん重要な理念です。
 しかし、すべての人の教育が保障されてきたわけではありません。日本には、さまざまな理由から義務教育をうけることができなかった人がたくさんいます。そうした人たちに学ぶ場を提供しているのが、全国にある31校の夜間中学校です。とくに関西には18校の公立中学校に夜間中学校(夜間学級)が併設されています。夜間中学校は、多くの人びとの「学びたい」という希望を実現するために、ねばり強い草の根の運動が自治体をうごかし、実現した「学舎」にほかなりません。
 こうして「学びたい」という希望を実現するために設置された夜間中学校ですが、多くの人の権利を保障するには、今の時点でまだまだ数が不足しています。文部科学大臣はさきごろ「1県に最低1校」の夜間中学校を設置する方針を明言しました。さらに2016年、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」が成立しました。これにより、教育を受ける権利をさらに広げるために国や自治体が責任をもつ必要があることが明確になったのです。
 経済的な格差によって生み出される子どもの貧困問題、いじめなどによる不登校問題、外国籍をもつ人たちの学習問題など、多くの課題をかかえる日本の教育現場で、夜間中学校が担う役割はこれまで以上に重要なものとなっています。
 いまこそ、夜間中学校がながく歩んできた歴史をふりかえり、教育の権利を保障してきたその役割を、あらためて確認するときではないでしょうか。
 本展では、夜間中学校の歴史と現状から将来の課題について考えようとするものです。

【展示期間】2017年10月18日(水)~1017年12月16日(土)
【会  場】大阪人権博物館特別展示室
【主  催】夜間中学生歴史砦/大阪人権博物館
【後  援】大阪府人権教育研究協議会/大阪市人権教育研究協議会
※特別展関連企画を11月18日(土)に予定しておりましたが、諸般の事情により実施しません。

 

本ホームページで用いる「穢多」「かわた」「非人」「特殊部落」 「鮮人」「第三国人」「京城」「土人」「旧土人」などの用語は、 差別的な意味で使用されてきましたが、ここではその時代差別状況を理解するための歴史的用語として、そのまま掲載しました。
◇在日コリアンとは、日本でくらす韓国籍、朝鮮籍、もしくは 日本籍で、朝鮮と民族的つながりをもつ人をさします。
◇アイヌ語表記は、萱野茂『アイヌの民具』にしたがいました。

関西文化.com 2010年「国際ジュゴン年」