フィールドワークのご案内

人権・歴史フィールドワーク

 差別・人権に関わる問題の理解を深めるため、展示と関連した地域を解説しながら歩きます。座学では味わえない、差別・人権問題を実体験しませんか?

※このプログラムは、大人の団体向けです。

「太鼓と皮革のまちを歩く」

大阪市・浪速地区は近世以来の革なめし、太鼓づくりの歴史を持っています。地区内の史跡やモニュメントなどが整備された「人権・太鼓ロード」などをめぐり、歴史、産業、暮らしについて学びます。 

毎週水曜日・金曜日・土曜日に実施します。申し込みは3ヶ月~1ヶ月前までにお願いします。

※但し6月、7月、8月、9月は実施できません。
※日程等ご希望に添えない場合がありますので必ず事前に連絡してください。

 

「太鼓と皮革のまちを歩く」フィールドワーク申込用紙(PDF)

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費用・注意事項

太鼓と皮革のまちを歩く
基本料金 50,000円

※定員20名まで

  • ※現地までの交通費は主催者がご負担ください。
※万一の事故に備えた保険(野外活動保険など)は、お申込み団体(研修の主催者)の責任でお掛けください。

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フィールドワークの流れ・申請用紙

電話、ファックスによる受付(3ヶ月前~1ヶ月前まで)



担当者より連絡



申込書の提出



研修内容の実施


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太鼓と皮革のまちを歩く

 大阪市・浪速地区は近世以来の革なめし、太鼓づくりの歴史を持っています。地区内の史跡やモニュメントなどが整備された「人権・太鼓ロード」などをめぐり、歴史、産業、暮らしについて学びます。 


  • スケジュールと内容

    1. オリエンテーション(30分)
    2. フィールドワーク(60分)
      【コース例】太鼓屋又兵衛屋敷跡(玉姫公園)~新田帯革工場跡~琴江橋跡~「海の玄関口」~浪速神社~渡辺村道跡~大阪人権博物館

      ※時間配分はあくまで1例で、お申込み団体との打ち合わせによって決定します。
      ※実施人数 20名を上限とします